法政大学総長 よりメッセージ

社会学部同窓会の皆さま 同窓会創立 30 周年、誠におめでとうございます。
本日は、新校舎の見学、総会、「いきものがかり」の山下さんと藤田学部長の記念対談、 懇親会と大変盛りだくさんの企画が準備されているとうかがいました。校務でおうかがい できず申し訳ありませんが、社会学部らしい自由闊達な会となることと願っています。
皆さまの母校法政大学も 、 2014 年から着手しました長期ビジョン HOSEI2030 のもとで、 「法政大学憲章」や「ダイバーシティ宣言」を制定し、 2018 年度からは、４年ごとの中期 経営計画にもとづく大学運営もスタートしました。こうした改革を背景に、本学への志願者 数は増え、今 春の入試では、志願者の実数を表す「実志願者数」で日本一位になり、大変注 目される大学となっております。
本学の中でも社会学部は、私立大学初の社会学部という成り立ちに表れているように、法 政大学憲章で掲げる「自由を生き抜く実践知」をとりわけよく体現する、フロントランナー の学部です。これからも、卒業生の皆様がその‘自由を生き抜く‘姿を通して、学生たちに多 くの刺激を与えてくださいますよう、お願い申し上げます。
社会学部同窓会が、本学とともに今後益々のご発展をされますよう、心より祈念致します。

2019年 6月 8日 法政大学総長 田中 優子

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　去る 2月23 日（土）・24 日（日）、市ヶ谷市ヶ谷55・58年館校舎解体に伴い、大学主催によるお別れ会「55 ・58フェアウェルDaysDaysDays」が開催されました。

新聞 記事で知った 方も多く、大勢の卒業生が記憶をたどる様々な展示の「最終 講義」講義」に見入っていました。昭和・平成と学生の想い出が詰まった学舎が静かに幕を閉じていきます。

4月から、新たに靖国神社靖国神社側に建築中だった「大内 山校舎」での授業が始まります。
6月の総会で案内を計画していますのでご参加下さい 。

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　去る1月27日、グランドニッコーにおいてオール法政新年を祝う会が開催されました。
昨年は法政大学スポーツの躍進があり、新年に相応しい華やかな会となりました。

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2019年1月3日、第95回箱根駅伝総合第6位となり、3年連続のシード権を獲得しました。
その後、品川プリンスメインタワーで新年会が開催されました。

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